測量データを接客方法に合わせたツールに自社加工いたします。
なかでも特にカーナビやGoogleEarthなどで知られる最新の3D加工データは、
お客様にも大きなインパクトを与える大変有効な接客ツールに変化します。
太陽高度を視点としたアクソメ図表示、つまり太陽から計画建物を見た図面です。
「黄色く塗ってある部分に太陽が当たっています」という説明だけでほとんどのお客様に納得していただけます。
日当たりの確認ができる、日影が動くムービーです。
地形や周囲の建物からの影が計画建物に及ぼす影響や、1日における10時、12時、14時、16時…または任意日や八節気(立春、春分、立夏、夏至、立秋、秋分、立冬、冬至)など、1年における特定の日の特定の時間に、建物内のどこに、どのような形の影が出来るかを表します。
動画を用い、「日影はどんどん動いていきます」との説明で日当たりの問題もクリア。
またさまざまな場所における同一の建築モデルに対して、日照シミュレーションの作成も可能です。
計画物件を真俯瞰から見た図面です。土地の形状・面積・方位はもちろん、周りの建物との離隔距離、道路の電柱、電線位置、街路樹、樹木などの位置が正確に把握できます。
「正面に立つマンションまで、道を隔てての距離は●mです」との説明で自分の部屋をのぞかれないだろうか…などのご心配をより具体的にとりのぞくことができます。
計画物件と周辺環境を重ね合わせ、側面から表した図面です。
バルコニーと面する窓や電柱、電線もレーザーで測量し、図面への投影可能。
眺望が売りの物件であれば周辺建物の影響を、また眺望物件でなくとも周辺物件との距離や、窓の位置関係・道路の電柱の位置を気にするお客様もおられます。
このような問題に対し、直感的にわかりやすく提示することができます。
高品質カメラで正確な位置・高さから全方位360度パノラマ写真を撮影。
さながらストリートビューのように計画物件からの眺望を360°のパノラマデータの表示で、お客様の「検討住戸の眺望はどうなっているんだろう?」という疑問もスッキリ。
周辺環境ムービー・眺望写真合成CG作成し、マンションギャラリーやモデルルーム内にて、実際に部屋にいるかのように紹介することができます。
指定時間の日影時間、日照時間の累計、周辺建物との離隔距離、天空率など、を表します。
御社の値付けシステムに合わせて加工した各種データをご提供いたします。
的確な売却価格を決定するための判断材料の一つとして、正確な測定データをご参考ください。